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2008 11.09
練習量と頻度について
Category【 ブログ- T Oops 】
練習すればするほど効果的なのか?
昔からやればやるほど効果があるから絶対量を増やす事が
成功への近道といった考えが氾濫していると思いませんか?
休むことを恐れている(休む=後れを取る)と思っている人が多い気がします。
実際の研究結果をまとめてみました。↓
「練習の量と振り分け」
長時間の練習は集中力が切れてしまうために(練習した)スキルの長期間の
維持には適さない。それでは、一回の練習量はどのように決められるべきか?
大きく分けて2つある
1. ひとつは同じ練習を繰り返し、繰り返し行う方法でセット間のインターバルが短い
(例:打撃マシーンで200球打ち込む)
2. もう一つは同じ練習を数回の頻度に分けて行う方法でセット間のインターバルが長い
(例:打撃マシーンで20球を10セット行う)
リハビリテ-ションや教育の現場ではどちらの練習方法が生徒、選手に適しているのかを決める事が
始めにすべきことになる。多くの現場では限られた時間の中で目的を達成しなければならない。
(例えば学校の規定で10時間しか授業時間がない、通院する頻度週に一回、
2時間しかないなど・・)コーチ、トレーナー、教員は一回のセッションを何時間、
週何日など、練習のプログラムを決めていかなければならない
短時間、高頻度の練習の利点
なぜ短時間高頻度の練習スケジュールに利点があるのか?
1. 長時間の練習方法の疲労が影響する
2. 詰め込んだ練習方法は練習に対する集中力が薄れる。一回の練習が機械的動作になる。
3. 長期間の練習を行う事で記憶強化につながる。
:記憶強化説によると一度入った知識が確実に脳に蓄積されるためにはある
神経生化学のプロセスが必要となる。不安定な(うる覚えの)知識が絶対の知識になるには余分な練習なしの
一定の期間を要することが分かっている。数日にわたって、高頻度に行う練習は長時間、
低頻度の練習方法と比べて記憶強化説に適している練習方法といえる。
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